株式会社オートネットワーク技術研究所

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情報ネットワーク

情報ネットワーク

ワイヤーハーネスを含む包括的なネットワークを提供するために、すべての通信と電力供給の要素部品の研究開発をしています。特に自動運転、コネクテッドの対応においては、インフラとの通信連携、高速化、ネットワークのセキュリティ強化など多くの研究開発要素があります。
私たちは、車の中のデータ共有に欠かせないネットワーク機器の先行技術を開発しています。また、車載機能を制御するBCMシステムなどのボディ伝送系のシステム検討や研究開発、商品化検討なども手がけています。

セントラルゲートウェイ

車に搭載されているECUと呼ばれる電子機器からの信号を系統別に連携して高速で伝達するセントラルゲートウェイ。より安心で快適な車になるほどECU間でのデータ共有が重要になります。

ボディECUとIOモジュール

キーレスエントリーやルームランプ等の車載機能を制御するボディECUと、室内照明を駆動するIOモジュール。
車種やグレードによる装備差をIOモジュールで吸収することで、ECUを標準化し拡張性を確保します。

高速通信用コネクタ

自動運転やコネクテッドによるカメラデータ容量の増加や、車外通信の高速化に対応する高速通信用ネットワークを実現する高速通信用コネクタ。コネクタや電線の評価に留まらず、ハーネスの評価、解析、つくりを含めて信頼性のある製品開発を進めています。